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2026-07-27

オフ会に人が集まらない理由と、次に必ずやる3つのこと

オフ会に誰も来なかった

「オフ会 人が集まらない」で検索して、ここに辿り着いた方へ。

先に結論を書きます。

集まらない原因は、告知文の書き方ではありませんでした。

僕は自分が主催したオフ会で、参加者ゼロを経験しました。会場に一人で座って、誰も来ませんでした。

そのときに何が足りなかったのかを、この記事にまとめます。

オフ会の告知を出したのに人が来ないのはなぜか

告知は1週間前から出していました。タイトルも内容も、けっこう時間をかけて書きました。

読みやすく、参加しやすいように、注意書きまで丁寧に入れました。

それでもゼロでした。

一人で座りながら考えて、ようやく気づいたことがあります。

僕は告知を出しただけで、集めるための行動を何一つしていませんでした。

出して、待つ。それだけ。

告知を頑張ることと、開催することは、まったく別の作業だったんです。

以下、次に必ずやると決めた3つを書きます。

1. オフ会は一人で立てない。共同主催を先に見つける

一人で立てない。二人で立てる

いちばん効くのは、これだと思っています。

僕は一人で立てました。一人で告知して、一人で待って、一人で終わりました。

もし共同主催の人がいたら、まず声のかかる範囲が単純に2倍になります。自分が思い出せる人と、相手が思い出せる人は違うからです。

でも、それ以上に大きいものがあります。

「相手に悪いから、絶対に人を集める」というスイッチが入ることです。

ここは、実際に一人でやってみて痛感した部分です。

告知を出したあと、僕は何度か「そろそろ誰か誘わないとな」と思いました。でも、そのたびに後回しにしました。

なぜ後回しにできたかというと、最悪ゼロでも、困るのは自分だけだったからです。

誰にも迷惑がかからない。だから動かなくても平気だった。

これが、当日ぽつんと二人で座る相手がいたらどうか。絶対に前日までに動いていたと思います。気まずさが自分だけの問題じゃなくなるので。

つまり共同主催は、集客のテクニックというより、自分に「やらざるを得ない状況」を作る装置です。

一人で走り続けられる人は、一人でいいと思います。僕みたいに、一人だとサボれてしまう自覚がある人は、テーマより先に相棒を探した方が早いです。

2. オフ会の集客は「告知」より「直接誘う」が効く

告知は置く、誘うは渡す

これも今回はっきりしました。

告知を出すのは、机の上にチラシを置くのと同じです。置いてあるだけ。

通りかかった人が、たまたま目を留めて、たまたま予定が空いていて、たまたま興味があれば来る。全部「たまたま」の掛け算です。

一方、「◯◯さん、これ来ませんか」と直接送るのは、手渡しです。

同じ情報でも、置いてあるものと渡されたものでは、受け取る側の重みが全然違います。誘われた側は「自分に来た」と感じます。

ここも実体験で一段掘っておくと——僕が直接誘わなかった理由は、時間がなかったからではありません。

「押し売りみたいで気が引ける」と思って、避けていたからです。

告知文を書く作業は、机に向かって一人でできます。誰にも断られません。

直接誘う作業は、相手がいて、断られる可能性があります。

だから僕は、無意識に「一人でできる方の作業」に時間を全部使っていました。丁寧な告知文は、頑張った証拠であると同時に、逃げた証拠でもありました。

実際にやってみるとわかりますが、直接誘うのはそんなにハードルが高くありません。

今度こういうのやるんですが、もしよかったら

これだけです。断られても関係が壊れることはまずないし、断る側も「今回は都合が」で済みます。

置いて待って誰も来ないより、渡して断られた方がずっとマシでした。

3. オフ会のテーマは「自分が話したいこと」から選ばない

大事なことと今聞きたいことは別

これが土台の部分です。

今回のテーマは、僕が「これは絶対みんなの役に立つ」と思っている内容でした。実際、役に立つ内容だと今も思っています。

でも気づきました。

「大事なこと」と「わざわざ時間を取って人と話しに行きたいこと」は、別です。

大事だけど、一人で調べれば何とかなりそうに見えることは、わざわざ出かけてまで聞きに行きません。日曜の朝に家を出て、電車に乗って、人と会うほどのことか。と言われると、たしかに弱かった。

対して、僕が普段やっている別のテーマの会は、前日に告知しても人が集まります。同じ人間が、同じように告知して、この差です。

違いは、「今それを聞きたい人が、実際にいるかどうか」だけでした。

では、どうやって確かめるか。僕の反省から出た答えはこれです。

先にテーマを決めて、そこから人を探すのではなく、先に「この人を誘いたい」を決めて、その人が今聞きたいことをテーマにする。

順番が逆でした。僕は自分が話したいことから始めていました。

3つとも、告知文の書き方とは関係がない

3つのまとめ

並べるとこうなります。

  1. 共同主催を見つけて、二人で立てる/やらないと:集まらなくても「仕方ないか」で終われてしまう
  2. 直接、個別に誘う/やらないと:告知が机の上に置かれたまま、誰にも気づかれない
  3. 誘いたい人が今聞きたいテーマにする/やらないと:大事だけど誰も来ない会になる

3つとも、「告知文をうまく書く」とは何の関係もありません。

告知を丁寧に書く時間があるなら、その時間で一人に声をかけた方が良かったです。

告知期間は「待つ時間」ではなく「動くための時間」

「1週間前から告知したのに、なぜ集まらないのか」と思う方もいるかもしれません。

早めに動くこと自体は無駄ではありません。ただ、意味が違いました。

告知期間は、人が集まるのを待つ時間ではなく、上の3つを実行するための時間です。

1週間あっても、その間に何もしなければ、今回の僕と同じ結果になります。

まずは「誰と一緒にやるか」から決める

今晩できる最初の一歩

もし今、何か集まりを開こうとしている方がいたら、一つだけ考えてみてください。

それ、誰と一緒にやりますか。

テーマより先に、この人が出てくるかどうか。今回の僕は、ここで詰まっていました。

今晩できることは、これだけで十分です。

「この人となら一緒にやれそうだな」という人を、一人だけ思い浮かべる。

思い浮かべるだけでOKです。まだ誘わなくていい。

もし一人も浮かばなかったら、それがわかっただけで収穫です。次に人と話すとき、その目で見ればいいので。

浮かんだ人がいたら、明日にでも「今度なんか一緒にやりません?」と送ってみてください。テーマは、そのあと二人で決めればいいです。

僕も次はそこから始めます。

参加者ゼロは正直へこみました。でも、きれいに3つとも外した失敗だったので、素材としては良い経験でした。

りょう
AI講師・言語化コーチ。「AIと言語化は同じスキル」をテーマに、AI初心者の方への伴走と発信をしています。
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